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監督インタビューVol.10

  • シネマグラくん
  • 2015年10月7日
  • 読了時間: 2分

『淫獣タコ坊主』瓜生遼太郎監督

10回目の監督インタビューは『淫獣タコ坊主』の瓜生遼太郎監督グラ!

グラ「早速ですが、作品の見どころ教えてグラ!」

瓜生「今回の作品は、あの…テーマがまあ…若き妄想の爆発で、

   童貞の若い妄想が爆発してしまいまう作品なので、そのバカバカしさとか、

   あと…童貞ならではの共感できる部分を楽しんでもらえたらいいなと思います」

グラ「おもしろいテーマグラ!

   今回の作品を作ったきっか

   けは何グラ?」

瓜生「今回僕はあの…人に共感し

   てもらえる映画が撮りたく

   て、僕はそのためには、

   まず何をするかって、

   自分をさらけ出さなきゃい

   けないと思って。

   そのために、まずは恥じら

   いというパンツを脱ぎ捨て

   て、ありのままの僕を見て

   くれと」

グラ「なるほどグラ」

瓜生「そういう気持ちで作った結果は、なんかすべてを…一応その結果物として、

   今回の作品になります」

グラ「今回作品の美術を結構力入れたと聞いたグラ…?」

瓜生「はい、手間かかりましたね。あの…前期に、一ヶ月ぐらいかけて、

   ずっと【ピー(自主規制)】も行かずに、タコを作ってました。」

グラ「どうやって作ったグラ?」

瓜生「タコはあの…学生会館のごみ箱から拾ってきたものと、

   あと東急ハンズで買ってきたゴムとスポンジを使って、

   それらを組み合わせて作りました」

中牟田「表面はラテックスだな」(瓜生組撮影の3回生中牟田くんも来てくれていたグラ)

瓜生「表面はラテックスというゴムを塗ってて、このなんかびしょびしょしてる感を出す、

   怪獣作る時はよく使うゴムです」

グラ「楽しそうな作品グラ。

   じゃあ最後に!

   当日来てくれるお客さんに

   一言お願いするグラ」

瓜生「最後の一言…まあ、皆さんに、

   まずはありのままの自分を見て

   くれと、それは引くなら引いて

   くださってもいいですし、

   感動してくれたらそれはそれで嬉しいなあとと思います。ありがとうございます。」

グラ「ありがとうございましたグラ!」

瓜生遼太郎監督のインタビューは以上になるグラ!

凝った美術が楽しみグラ…運が良ければ上映当日に会えるかも…??しれないグラ。

『淫獣タコ坊主』はシネマグラ3日目上映グラ。

さて、明日のインタビューも楽しみにするグラよ…!

ボクはシネマグラ当日まで突っ走るグラみんなついてくるグラ…!!

『淫獣タコ坊主』予告編 2015年10月21日(水) 18:30~ 立命館大学衣笠キャンパス充光館(映像学部基本棟)地下301教室にて上映予定


 
 
 

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