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監督インタビューVol.18

  • シネマグラくん
  • 2015年10月16日
  • 読了時間: 3分

『絶唱、きときとイノセンス』岡本昌也監督

18回目の監督インタビューは『絶唱、きときとイノセンス』を制作した岡本昌也監督グラ!岡本監督は、普段は演劇の演出をしているグラよ!今回は初めての映画グラ!

さっそくインタビューグラ!

グラ「よろしくお願いしますグラ。」

岡本「作品の…見どころ…?」

グラ「グラ!」

岡本「えっとー…そうですね…なんかこう、、普通の、映画の、撮り方を、

   僕は知らなかったので(笑)あのー、ちょっとなんか、、普通に。

   物語とか…あるのかな?僕の中ではあるんですけど、見ている人の感じる、表現方法

   みたいな、、まぁちょっと面白いと思うんで。

   そこを見ていただけると有り難いですね。

   なんか、音楽と…セリフの、、なんか、コラボレーション」

グラ「(岡本監督が演出した)舞台を何度か見させて頂いてるグラ。」

岡本「あーありがとうございます!」

グラ「岡本監督の演劇での雰囲気がこの作品でも出ているなぁと思ったグラね。」

岡本「そう…僕の文脈が、完全に、演劇なんで…なんか…ほんまに、

   映像を撮る時に苦労したのは、そうで。どういう…カットとか、どういう画の作り方

   みたいなところが…すごい苦労して。なんかそれ……そこはまぁ、僕も勉強していき

   たいな…みたいなところがあるんですけど(笑)

   まあ、なんか。やっぱり…俳優さんの演技とか、、あとーは、まあ、脚本とか、

   演技に対する演出、、とかは、割に…まあやってきたことなんで、それが、うん。

   できてるかなと思います」

グラ「見どころグラね。ありがとうグラ。」

岡本「是非」

グラ「ロケ地が線路のところだったグラね!どういうチョイスだったグラ?」

岡本「あのー、なんか……ほんまに単純なんすけど、、あのへんの、あの踏切の、

   近くで、、一回、あの近くにライブハウスがあって、一回そこで自分の演劇をしてた

   んすけど、そん時に、初めてそのライブハウスに行った時に、場所が全然わからんく

   て、すごいこう、周りをうろうろしてたら…なんか、一箇所だけなんかその……

   現実離れしたところがあって、急に幻想的な踏切が現れて、すごい、

  『きれいだな』って思ったのがきっかけですね」

グラ「そんな出会いがあったグラね。。楽しみグラ…

   いいロケ地と、いい演技に…」

岡本「見どころ」

グラ「では何か、見に来てくださる方々に一言お願いしますグラ」

岡本「あ、そのー、ほんとに。なんだろう。。正直こう…自分でも昨品を作って、

   あーまだ全然なんか、結構映画っていうのを舐めていたなってところがあって、

   自分演劇やってるし大丈夫やろう!って(今回の作品を)やって…やっぱその…

   全然つくり方が違うんで、すごい稚拙な部分ていうのもあると思うんですね、、

   そういうところをどんどん…あのー…つ、突いてきてほしいですね。

   批評してほしいです(笑)っていうのと、その〜、その女の子の思考回路について

   こう…僕が何気に考えた結果なんで、女の子がこの作品を見た時にどう感じたかって

   いうのもきになるし…うーんと、、気になります!

   その〜、男の人の…感想はあまり気にならないんで(笑)」

グラ「じゃあ当日、女の子は監督に感想を

   是非言いに行ってあげてグラ(笑)」

岡本「ハイ、感想を聞きたい…」

グラ「ありがとうグラ!」

岡本「はい!」

以上、岡本監督のインタビューグラ!

個性的な作品に仕上がっているので、みんな楽しみにしていてほしいグラ!

さあ、監督インタビューも明日、明後日で最後グラ…

気合いを入れて最後までインタビューしてくるグラね〜

『絶唱、きときとイノセンス』予告編

2015年10月20日(火) 18:50~ 立命館大学衣笠キャンパス充光館(映像学部基本棟)地下301教室にて上映予定


 
 
 

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